投資商品を検討する際には、利益率がポイントになります。
言うまでもありませんが、その率が高い方が利益も高く見込まれるからです。

資産運用で大きくお金を増やしたい方々にとっても、
高い利益率であればあるほど、お金が増えるスピードは早くなります。

不動産投資の場合も、利回りの数字は、
基本的にパーセントで表現されています。

例えば年利4%の物件であれば、単純計算で元資金が4%ほど増加、
9%の物件であれば、9%の増加見込みといった具合です。

それで上記の4と9の2つの物件を比較すれば、
9の方が良さそうに見えるでしょう。
利益率が高いという事は、お金を増やしやすいと思うからです。

しかし、不動産投資はそれほど単純ではありません。

たとえ9という数字になっていても、
実際には利益が限定される場合があります。

高利回りの物件は、ほとんどの場合「何かある」と思った方がいいです。
入居者が集まりにくい理由が、必ずあります。

例えば、、

・立地が郊外エリア
・駅からの距離が遠い
・築年数が古い(いわゆるボロ物件)
・自殺や殺人事件などがあった事故物件
・違法建築物件

などです。

もちろん人が集まらなければ、空室リスクも大きくなります。
逆に、前述の4%のような物件に限って、
意外と人が集まりやすい事もあります。

不動産投資を行う際は、利回り数字だけで判断するのではなく、
空室リスクなども併せて考慮しましょう。